NISAは「国が用意した最強の資産形成制度」と言われています。
ただし――
何を買ってもOKな制度ではありません。
実際、
「NISAなのに全然増えない」
「むしろ含み損のまま放置している」
こうした声の多くは、商品選びのミスが原因です。
この記事では、
初心者がNISAで避けるべき商品を、理由付きで解説します。
NISAで買ってはいけない商品①
手数料が高すぎる投資信託
(信託報酬 年1%以上)
- 毎年確実に引かれる
- 成績が良くても手数料で相殺
- 長期投資と最悪の相性
NISAは「長期・積立」が基本。
手数料が高い商品は、時間が経つほど不利になります。
② 中身がよく分からない“テーマ型ファンド”
例:
- 次世代〇〇
- 宇宙・AI・メタバース
- 脱炭素・水素
❌ 避けたい理由
- 流行が終わると一気に資金流出
- 高値掴みになりやすい
- 信託報酬が高め
「夢がある」≠「儲かる」
NISA向きではありません。
③ 分配金が多い投資信託
一見お得そうですが…
- 元本を削って配当しているケースが多い
- 複利が効かない
- 資産が増えにくい
NISAは「受け取る」より
「増やす」制度です。
④ 値動きが激しすぎる商品(短期向け)
例:
- レバレッジ型ETF
- 毎日○倍動く商品
- 短期トレード前提の商品
❌ 問題点
- 長期保有で価値が減る構造
- 精神的に続かない
- NISAの趣旨と真逆
⑤ 1本に集中しすぎる個別株
- 有名企業だから安心?
→ そんなことはありません - 不祥事・業績悪化で一気に暴落
- 分散できない
NISA初心者ほど
個別株一本勝負は危険です。
⑥ 為替リスクが大きすぎる商品
- 新興国通貨
- 高金利通貨狙い
利回りより
為替変動の方が怖いケースが多い。
⑦ 「おすすめされたから買った商品」
- SNS
- 知人
- 銀行
- インフルエンサー
※変なファンドをゴリ押しで進めてきたりする人は要注意!紹介料が目的ですね。
実際に当時、投資未経験の私は5年ほど前に友人からとあるオフショア投資を勧められたことがあります。
友人「海外のオフショア投資をやってみる?」
私 「どんなファンドなの?投資にリスクはつきもの。絶対にないから元本割れる可能性あるし自己責任だよね!」
友人「そんなことないよ!香港を拠点としていてブラックロックに資金が守られていて、月々3万円から積立可能で元本保証は100%で何かあっても必ず資金は全て返ってくる!将来2倍になると言われているよ!最悪ファンドがダメだったら全て金に変えてくれるから安心だよ」
私 「へーそうなんだ…積立額結構高いな!やめとく!」
言われたことに衝撃を受け、心の中で疑問に思いました。
元本保証100%なんてあり得ない!金に変えてくれるなんて胡散臭いオフショア投資だな…
友達は私のために思ってて悪気はないが、更に上の紹介者が紹介料目的で嘘をついてるのか。
きっぱりお断りしました。
❌ 最大の落とし穴
自分で理解していない商品は手放す

じゃあNISAで何を選べばいいの?
✔ 低コスト
✔ 広く分散
✔ 長期向き
迷ったら
「全世界 or 米国インデックス」だけで十分
というのが、多くの投資家の結論です。
まとめ(保存・シェアされやすい)
- NISAは制度ではなく商品選びが9割
- 高コスト・流行・短期向けは避ける
- シンプルな商品ほど、長期で強い
NISAは焦らない人が勝つ仕組みです。


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